扶余羅城[ユネスコ世界遺産(文化遺産)](부여 나성[유네스코 세계문화유산])

登録 : 2015-07-08 01:30 アップデート : 2021-08-04 00:27
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扶余羅城[ユネスコ世界遺産(文化遺産)](부여 나성[유네스코 세계문화유산])

「扶余羅城(プヨナソン)」は百済の首都・泗沘(サビ)を守るために造られた周囲84キロメートルの城で、扶蘇山城(プソサンソン)を中心として東西に伸びています。平壌にある羅城とともに古い羅城のひとつで、熊津(現在の公州)から泗沘(現在の扶余)に遷都した538年ごろに築城されたものとみられています。城壁は扶蘇山城の東門があった場所から始まって錦江まで土が積み上げられており、現在はわずかにその痕跡を残すのみです。

紹介情報
休日
年中無休  
世界文化遺産
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お問い合わせ
+82-41-830-2623  
初回登録日
2015-07-08 01:30
最終更新日
2021-08-04 00:27
ホームページ
http://tour.buyeo.go.kr
http://www.cha.go.kr
住所
[33162] 忠清南道 扶余郡 扶余邑 東門路142番キル100-11