頭陀淵（江原平和地域国家地質公園）（두타연（강원평화지역 국가지질공원））

頭陀淵（トゥタヨン） は水入川（スイプチョン）の支流・沙汰川（サテチョン）が山間部を蛇行し流れる嵌入曲流の過程で蛇行切断され形成された滝（瀑布＝ポッポ）と滝壺（瀑壺＝ポコ）です。滝壺は滝の下を深くえぐられた丸く凹んだ水の淀みをいい、滝から落下した水が砂利などとともに滝下の部分を削ったりする磨食作用や、水圧により削られたりする掘削作用を起こすために形成されたものです。一方、頭陀淵という地名は近くに頭陀寺（トゥタサ）という寺があったことから由来した名称です。

出典：江原平和地域国家地質公園

利用時間

3月～10月
出入時間9:00～16:00（最終受付15:40）
観覧時間9:00～17:00
11月～2月
出入時間9:00～15:00（最終受付14:40）
観覧時間9:00～16:00  

休日

月曜日（月曜日が祝祭日の日はその翌日）、1月1日、ソルラル（旧暦1月1日）・秋夕（旧暦8月15日）の午前中  

駐車

あり  

お問い合わせ

+82-33-480-2327
+82-33-480-2251  

Admission Fees

大人3,000ウォン