無量寺(扶余)(무량사(부여))

登録 : 2005-02-23 00:19 アップデート : 2021-11-12 20:03
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無量寺(扶余)(무량사(부여))

「無量寺(ムリャンサ)」は、忠清南道扶余郡万寿山のふもとに位置している寺です。新羅文武王の時代に梵日国師(泛日国師)が創建した寺院で何度かの修復を経て今日に至ります。韓国一の阿弥陀祈祷道場で、四天王門を過ぎると正面に宝物第356号に指定された無量寺極楽殿が見えます。四天王門は無量寺の趣が最も感じることができる位置にあり、層区分がない二階極楽殿と五重石塔(宝物第185号)、石燈(宝物第233号)が一列に並ぶ姿は壮観です。その他、極楽殿塑造阿弥陀如来三尊坐像(宝物第1565号)も威容を誇ります。無量寺は生六臣の梅月堂金時習が入寂した所で、境内には彼の肖像画などもあります。

紹介情報
休日
年中無休  
駐車
あり  
お問い合わせ
+82-41-836-5066  
初回登録日
2005-02-23 00:19
最終更新日
2021-11-12 20:03
問い合わせ
+82-41-836-5066
ホームページ
https://www.muryangsa.net/
住所
忠清南道 扶余郡 外山面 無量路203