駱山公園(낙산공원)
駱山(ナクサン、125メートル)はソウルの内四山の一つで、左青龍にあたる山です。地形がラクダの背中に似ていたため駱駝山、一帯に宮廷に牛乳を供給する王室牧場があったため駝酪山などども呼ばれていました。1960年代以降は市民アパートと住宅が密集して建てられ、駱山本来の姿が失われました。ソウル市は駱山復元計画を立て、その計画の一環として公園化事業が行われ、2002年7月に駱山公園として開園しました。現在の駱山公園は、ソウル漢陽都城と緑の森が調和して美しい風情を感じさせる市民の憩いの場となっており、ソウルで最も美しい夜景が見られるスポットとして脚光を浴びています。
紹介情報
- 利用時間
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公園は常時開放
駱山展示館9:00~17:00 - 休日
- 年中無休
- 駐車
- あり
- お問い合わせ
- +82-2-743-7985~6
- Admission Fees
- 無料
- 初回登録日
- 2004-02-26 20:18
- 最終更新日
- 2024-01-26 09:03
- ホームページ
- https://parks.seoul.go.kr
- 住所
- [03085] ソウル特別市チョンノ区ナクサンギル41
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