独立門(독립문)
独立門(トンニンムン)のある場所は元々使臣を迎えた迎恩門のあった場所でした。迎恩門は中国からの使臣がやって来たとき王が自ら出迎えた場所で、外交の象徴だったこの門の後に、1897年、独立門が建てられました。この門は、長い間影響を与えてきた中国や、韓国を脅かす日本やロシアに独立性を表わすためのもので、建設のための費用も国民の力によって集められました。
独立門はパリの凱旋門をモデルに作られており、御影石の煉瓦を積み上げた高さは14.28メートルです。上部にはハングルで「独立門」と書かれ、両側には韓国の国旗「太極旗(テグッキ)」が描かれています。
紹介情報
- 利用時間
- 常時開放
- 休日
- 年中無休
- 駐車
- あり
- お問い合わせ
- +82-2-120
- Restrooms
- あり
- Admission Fees
- 無料
- Interpretation Services Offered
- 不可
- 初回登録日
- 2002-12-24 01:56
- 最終更新日
- 2023-07-12 10:59
- ホームページ
- https://www.cha.go.kr/main.html
- 住所
- [03732] ソウル特別市ソデムン区トンイルロ251
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