英陽 トゥドゥル村(영양 두들마을)

登録 : 2015-07-24 19:44 アップデート : 2020-02-10 20:02
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英陽 トゥドゥル村(영양 두들마을)

「トドゥル村(トゥドゥルマウル)」は「丘の上にある村」という意味です。1640年に石渓(ソッケ)李時明(イ・シミョン)が丙子胡乱を回避してやって来て開拓し、彼の後世である載寧(チェリョン)李氏たちが集姓村を形成してきました。朝鮮時代1899年にはここに国立病院とも言える広済院がありました。村には李時明が住んでいた石渓古宅と学生たちを教えていた石川書堂を含む伝統家屋30余棟をはじめ、ハングルで書かれた初の料理本「飲食知味方」を書いた貞夫人張(チャン)氏を指す安東張氏遺跡碑、李文烈(イ・ムンヨル)が建てたクァンサン文学研究所などがあります。村の前を流れる花梅川の絶壁の上には李時明の四男である李嵩逸(イ・スンイル)が刻んだ遺墨もはっきりと残っています。1994年に政府により文化村に指定されました。

紹介情報
体験ガイド
古宅体験  
駐車
あり  
お問い合わせ
英陽トゥドゥル村+82-10-7373-8337  
Admission Fees
無料
Restrooms
あり
慶尚北道 英陽郡  天気評価
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2024-12-27 悪い
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