葛頭村(タンクッマウル)(갈두마을(땅끝마을))
全羅南道の海南にはタンクッマウル(地の果ての村)があります。韓半島最南端、陸地で見ると、ソウルから最も遠い場所にあり、三千里錦繍江山の始点であり、終点です。
タンクッマウルの正式名称は「海南郡松旨面葛頭里」。本来「これ以上行くことができない」という意味の「カルスリ」と呼ばれていましたが、「渇水里(カルスリ)」の音に似ており、水が大切な海辺の村には良くない名前だとされ「葛頭里(カルトゥリ)」に改称されました。
日の出と日の入りが一望できることから、終(つい)の日の入りと初日の出祭りが開かれています。展望台から葛頭山ののろし台を見ながら500メートルほど降りて行けば、三角形の「地の果ての塔」に行くことができます。
紹介情報
- 利用時間
- 00:00~24:00
- 休日
- 年中開放
- 駐車
- あり
- お問い合わせ
- +82-61-530-5544
- 初回登録日
- 2015-03-18 02:37
- 最終更新日
- 2021-07-26 17:56
- 住所
- [59065] 全羅南道 海南郡 松旨面 タンクッマウルキル 82
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