花石亭(화석정)

登録 : 2014-11-14 20:06 アップデート : 2020-02-20 01:47
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花石亭(화석정)

花石亭は元々高麗末の儒学者であった吉再が、官職をやめて郷里に帰り後学を養成した所でしたが彼の死後、彼を追慕する意味を込めて建てられた書院です。その後、手付かずのまま一時廃墟になりましたが康平公 李明晨が世宗25年(1443年)に東屋を建て、1478年に李宜碩が修理し李叔咸が花石亭と命名した由緒正しい場所と言われています。花石亭の周辺にはケヤキの木が鬱蒼と生え、その下を流れる臨津江には朝夕船が通ったり、夜には漁業する灯火が美しかったと言われていますが、現在は臨津江に鉄格子があるため遮っており、今も残るケヤキだけが当時の様子を寂しげに物語っています。

紹介情報
利用時間
9:00~17:00  
休日
月曜日  
駐車
あり  
お問い合わせ
+82-31-952-9233  
初回登録日
2014-11-14 20:06
最終更新日
2020-02-20 01:47
問い合わせ
+82-31-952-9233
ホームページ
http://tour.paju.go.kr(日本語自動翻訳機あり)
住所
[10809] 京畿道 坡州市 坡平面 花石亭路152-72