三和寺(삼화사)
「三和寺(サマサ)」は、江原道東海市の頭陀山、武陵渓谷入口近所に位置している由緒ある千年の古寺で、月精寺の管理下にある小さなお寺です。新羅宣徳女王11年(642年)に慈装律師がこちらに寺を作って黒蓮台と名をつけました。864年梵日国師が寺を再度建て、三公庵と名を変えてから高麗太祖の時の三和寺と再度改称しました。
境内には大雄殿薬師殿を含め、寂光殿、梵鐘閣、極楽殿、毘廬殿、七星堂、無香閣などがある他、国家指定文化財である第1277号に指定された三層石塔と、第1292号鉄造盧舍那仏坐像、鉄仏を所蔵しています。
また三和寺には仏陀の教えを学ぶ仏教大学があり、美しい寺文化を体験することができるテンプルステイも運営しています。
紹介情報
- 利用時間
- 日の出~日没
- 休日
- 年中無休
- 駐車
- 武陵渓谷の駐車場を利用
- お問い合わせ
- +82-33-534-7661
- Admission Fees
- 頭陀山武陵渓谷入場料2,000ウォン
- 初回登録日
- 2010-11-29 23:57
- 最終更新日
- 2023-05-10 14:45
- ホームページ
-
www.samhwasa.or.kr
http://samhwasa.templestay.com - 住所
- [25746] 江原道 東海市 三和路584
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